着付を習えば、たしかに着物は着られるようになります。でも、小紋や紬のようなお洒落着を着るときには、着物、帯、羽織など、自分でコーディネートできるセンスが必要です。
着物や帯が着こなせるようになると、より専門的な知識を学びたくなります。そして、着こなしに自信が持てるようになると、他の人にも「お見立て」ができるようになります。