先日、ある呉服屋でセール品をみていると、年輩の店員さんが、「絶対あなたに似合う訪問着があるから、ちょっとあててみない?」と声をかけてきました。私は訪問着は買うつもりはないと言いましたが、それでもいいからということで着付けてもらいました。 すると、奥からも若い店員さんが出てきて、店員さんが二人で褒めちぎるのです。しかしどんなに「似合う」と言われても買う気がありませんので「訪問着は持っていますので今日はいりません」というと、「じゃあ、小紋ならどう?」といって、奥から小紋の反物を持ってきました。ちょうど小紋は欲しかったこともあり、それも着付けてもらいました。好みのものではあったのですが、どうしても彼女たちのセールストークが気に入らず、結局は買いませんでした。 そのセールストークというのは、 「うちは普段はフォーマルなものしか置いてないので、小紋を扱っているのは特別だ。でも、明日になるとセールが終わってしまうので本部に返却してしまう。この小紋が買えるのは今日だけだ」(呉服屋なのに普段は小紋も買えないの?そんなばかな!) 「今これを買うと、月々5000円の支払いで買える」(月々で計算されても、一体何年払うの?結局トータルいくらなの?第一ローン組む気はないのに!) 「この小紋にはこの帯と長襦袢が合うから、あわせて作ると月々8000円。たったの3000円の違いなら、帯と長襦袢も一緒に作った方がお得」(だーかーらー、月々で言うのはやめてちょうだい!それに帯や襦袢は持ってるからいりませんって!) 「(一緒にいた夫に向かって)ね、旦那さんもすてきだと思うでしょう?ぜひ1枚買ってあげなさいよ。こんな奥さんと歩いたらみんなに注目されちゃうわね!」(旦那が買うわけじゃなく私が買うんだから、着物のことをよく知らない旦那に取り入るのはやめて!) ということで、3時間ほどセールストークを聞かされたのですが、「今日は気が乗らないのでご縁がなかったということでまたにします」と言って逃げました。もう2度と○○とには行きません。 セールストークの正確なご報告だと思います。自分も若いときにこのような教育を受けました。お店側も商売である以上、多少のお世辞や売り込みは仕方が無いかもしれませんが、嫌味に成っては逆効果ですね。売り込み型の経営方式が転換点にきていることは事実のようです。きものの問題である同時にすべての業種に共通する問題のような気がします。 |
昨日、東○線沿線のとある呉服屋でひどい扱いを受けました。あまりの悔しさに、怒りの持っていく場もなく、こちらに投稿させていただきます。その店が、閉店セール中なのを知っていたので、立ち寄ってみたのです。すでに着尺などはほとんど無い様子だったので、織りの帯などを少し見ていました。すると、おばさんが「さっきから、何を探しているの?帯を見ているのかと思えば、そうでもなさそうだし。うちは、この通り閉店するんで、目的もなくみられても困るんですよ。」と。私も、特に目的があったわけではなく、何か気に入るものがあればという程度の気持ちだったので、「いえ、ただちょっと、のぞかせてもらおうと思って」とだけ答えました。すると、「でも、もう十分のぞいたんでしょ?引っかき回されたって困るんです」というんです。「じゃ、もういいです」と言って、帰ってきたものの、怒りがおさまりません。少なくとも、私は商品を上から(端を)少しだけ見ていただけで、引っかき回すなんてことはしていないし、どうして追い返されなければならないのか、悔しくてなりません。子供のころから、着物に触れてきて、生地の扱いは十分心得ています。子供のころから、着物に接する機会が多く、生地の扱いもよく心得ているのに、このような対応をされて、とても悔しいです。気に入ったものがあればと、お金も用意して行ったのに、服装のせいなのか、何なのか、追い返されるなんて怒りがおさまりません。 おばさんは、閉店セールで悲しく、平常心ではなかったのでしょう。せっかくその気で見ていたのに災難でしたね。反物の扱いが手馴れていて、素人では無いと思われたのかも知れません。いずれにしても、このような接客態度に、閉店になる理由があるように思います。気分転換に、また良いお店をお探し下さい。きっと気の合うお店が有るはずです。 |
現在「無料着付け教室」に通っています。無料とは言えど、結局着付けの道具を色々買う事になりました。他のメッセージで「1万円くらいの道具を揃えた方が着やすいし、結局は自分の為なんだから!」と言う着付け講師の言葉がありましたが、無料教室の先生は考えて見て下さい。習う方としては、1円でも着付けの為にお金を取られれば「ほら、やっぱり物を売りつけられる!!」と思うのが普通の素人の考えです。だって「無料!!」の教室のはずですから!もちろん道具を買えば簡単で楽に着付けが出来るのは分かりますが、私の先生などは「便利なのになんで買わないのかしら!」と言う雰囲気があり々で、生徒は教室に5、6人しか居ないのに、道具を買ってない人には、ちっとも手直しをしてくれないのです。私は習い終わったら、どんどん着物を着ていくつもりで道具を買いました。そしたら買った日から先生が手直しし始めてくれました。「飽くまでも道具は買わないわ!」と言う方には、先生は側にも寄りません。他人の私から見てても、可哀想なくらいです。でも始めに先生は「家にある物で教えますからね」と言ったのに、いくら着やすくなるとは言っても、道具を買った人とそうでない人の教え方には、差がありすぎます。今、考えてみれば「小道具も買わない様な財布のヒモが硬い人は、後々高価な着物などは絶対に買わない人だから、ほっといていい。」と言う事なのだと後から気づきました。 結局、この教室に足を踏み込んだ人と言うのは(私も含めて)「鴨がネギを背負ってやって来た」状態なのです。そして知らない内に、その手口にはまっているのです。私なぞは、この教室に入る前に母から「絶対に高い着物を買わされるぞ~!」と言われていたので、「ふん!私はそんなおバカじゃないもーん!」と粋がっていたのに、まんまとやられました。それは、教室が始まる前に講師が「皆さんの手持ちの帯や着物、長襦袢や小物など全てを一度全部持って来て見せて下さい。帯は種類によって結び方が違うし、留袖や紬でも勉強の仕方が違うので、皆さんがいちばんお持ちの物から練習しますからね。道具が足りなくても、他人のを借りればいいので買わないでいいですよ。だって無料教室ですからね。」と言われて、私はホイホイとダンボール一杯分の着物や帯を持って行ったのです。ところがそれが手で、手持ちの物を全て見ておいて、無い物を買わせようと言う魂胆だったのです。それにもし持っている物でも「皆さんがお持ちのピンクの長襦袢は、2、30年前に流行った物で、今は誰も着てませんよ。」とか「この着物は貴女の若い時のでしょ?品物はいいからこれは娘さんにとって置いて、ご自分は新調されたら?新調してもどっちみちお嬢さんの物になるから、良い物を買われた方がお嬢さんも喜ばれますよね。それで、この教室の生徒だけが教材と言う名目で流通を通さずに、帯の織元と着物の織元で原価で買えるんです。デパートで買うと120万円の帯が30万円で買えるし、10回払いなら金利手数料無料なんですよ。」(何だか、どこかの着物屋で聞いたようなセールストークだが。。)などと言われると、生徒の反応は真っ二つに分かれます。ひとつは私のように「ほ~ら、やっぱり買え買え攻撃じゃない!」と思う者と「まあ!先生に見て頂いて良かったわ。時代錯誤な物を平気で着ちゃうところだったわぁ!やっぱりプロの言う事は違うわよねぇ!」と、洗脳された。。。いえいえ、感激される方です。ですから、物は考え様だと思います。私の母は、着物も帯も一人で結べますが「自己流だから教えたくないわ」と言うので習い始めたのです。そこで、買った小道具での着付けを見せると母は「あらぁ、ずいぶん簡単で便利になったのねぇ」と感心してました。 色々な小道具については、1度教室に通ってから他人様が使ってるのを見て、「やっぱりあった方がいいかも。。」と自分で納得して買ったし、母の言葉も聞いて満足しています。でも母は「私は腰紐で十分よ。それが普通になればなんて事無いわ」とも言ってました。腰紐の方が安いのも事実です。 のちに教室でお金が要るのは、期間4ヶ月の内の織元見学の2回で、1回につき1800円。これは送迎代と昼食の豪華な会席弁当代だそうです。それと最後に「終了式」と言う名目のパーティが某一流ホテルであり16000円。工場見学には行くつもりです。昼食が豪華だそうですので、ま、豪華ランチに行くつもりと、一応本物を見ようと言う思いからです。終了式には出ません。が、講師にはその事は最後の教室が終わるまで言いません。なぜだかわからないのですが、講師が毎回の出席率を大変気にしているからです。たぶん講師の給料に直結しているのでしょう。 私はたまに京都に行きますが、京都の方だからといって高い着物を着ている人ばかりではないです。ポリエステルの着物を着ている人もいますし、ピンクの長襦袢も着ているし、お下がりと分かる様な着物を着ている人もいます。ですから着物の価値観はご自分で決めた方がいいと思います。私がこの教室に入る時は、「タダより怖い物はないし、まだ見る目も無いから絶対に何も買わないぞ!でも無理に買わせられそうな時は、スグに辞めよう。だってタダだから辞めても違約金なんて取られないしね。」と思ってました。けれど考えて見て下さい。ボランティアと正式に名乗っているわけではないので、どこかで儲けなくちゃ誰も教えてはくれないでしょう?講師も言ってました。「買いたい人だけ買って下さい。これは押し売りじゃないですから、皆さんが買う必要はないです。」聞けば当たり前の事だけど、つまりこの文句には「全員が買ってくれるとは思ってない、一人でも買ってくれれば儲けだわ」と言っているので、買いたくない人はそれでいいのです。 最後に、無料着付け教室はそれなりに良いです。上手に利用すれば、やはり着物好きの講師が教えるので得る事は多いです。皆さんも利用されずに、利用してみて下さい。 コメントは必要ありませんね。事の重大性を忘れるほど、読み物として、おもしろおかしいので救われました。NPO法人(非営利団体)の認可を受けた業者もあるようですので、とても参考になるでしょう。 |
呉服屋さんが元気になってきた感はありますね。でもどの業界でも悪い業者いい業者あるものですよね。私は着付け教室でその両方をチラッと経験しました。最初に入ったのは○○ビ。路上で先生が勧誘をしていて、お話をしたらとっても感じがよかったし前から習いたかったので、パンフレットを頂き内容をよく検討してから入学しました。 いざ通いだしてみると、どこにも書かれていなかったお免状取得の費用や、帯染めの為の費用、さらに小物や教書など、行く度に少なくとも1万円を支払わなくてはなりませんでした。学費の支払いもカードを通してのみで、学校指定のクレジットカードまで作らされます。教える方はものすごくおざなり。 先生方にもノルマがあるらしく、大変なのだろうとは思いますが、あれはあまりにもひどいと思いました。お金が続かない上に技術は一つも身につかないので、早々に止めました。 その後友人から教えてもらった、きもの○ディという学校に入りなおしました。常駐してらっしゃる先生方と事務係(と言うのでしょうか)の数がまず多く、個人レッスンではないにもかかわらず間違ってる人をすぐに見つけて指導してくれました。(入ったクラスが通常より少し人数が少なかったせいもありますが)生徒さん同士でも教えあったりする事もあり、着物を大切に扱うような雰囲気で楽しかったです。何より驚いたのは、練習用の帯が必要だったので、学校から購入しようと申し出たら、今は買わずに、誰かに借りるか学院のを借りればと逆に止めらたことです。前回のところとは大違いで、びっくりしました。もしかしたら後から高額な帯を見せられるのかなと少し疑ってもいますが、この学校を教えてくれた友人によるとそういう催しはないそうです。まるで回し物のように(笑)書いていますが、悪徳と良心的なのと両方体験したので、その違いを感じたままに記しました。 ○○ビきもの学院は、会社更生法の適用を申請され事実上の倒産となりました。関東ではトップクラスのきもの学院でしたので業界関係者は一様に驚いています。大きくなればなるほど、批判の矢面に立たされることになりますが、残念でなりません。そのような内部事情があっての対応だったのでしょう。きもの○ディと言われる学校は良心的でお勧めのようですね。しっかり応援しましょう。 |
着物に興味を持って無料の着付教室に通おうとしたら、お勧めの小物を揃えた方がいいと言う(無理にではなかったですが)ので、呉服売り場で売っているか友人と見に行きました。するといいカモが来たという感じで店員が6、7人位でヨイショして、今感謝セール中だとか言ったり、いかにもとっておきという風に奥から出してきたのを着させられ(後で行ったら沢山同じのが売られていた)閉店時間過ぎても3時間位ずっとねばられてしまい、結局60万ほど一揃い買ってしまいました。あの店員のコンビネーションの良さには脱帽です。着付け教室も無料というのにひかれてしまったけどオリジナルっぽい小物の名前とか言われて買わないと困りそうな雰囲気だったのでやめてしまいました。あの呉服店(きものの○ま○)は友人の行きつけで店員の一人にちょっと気があるのをいいことに、いろいろ買わされて沢山のローンをかかえているそうです。こんなに品がない業界なのでしょうか?伝統文化を残すのはいいことのはずなのに残念です。 日本の立派な伝統文化を扱う人は、それなりの人であって欲しいと思われるのは当然の願望です。また、そう有りたいと多くの同業者は思っているハズです。調度、政治家とカネの問題に良く似ています。でも、結果的には60万もの着物を買われた訳ですから、着物も経験も無駄にされずに、今後に生かして下さいね。 |
ウィンドウショッピングしてたら「きものの○ま○」の店員に呼び止められました。 その時点ではセールスって感じがそんなにしなかったし、なにより着物自体は好きですのでそのまま店内に入ってしまったのですが、結局閉店までの約5時間拘束されました。 「僕を信じてください」なんて言われましたが、じゃあおまえはもとから買う気もない30万円超の商品を友達でもない店員を信じて買うのか、と、キレてみればよかったかもしれないと今は思ってます(苦笑)。 あ、もちろんいらない買わないの一点張りでなにも買いませんでした。呉服屋でこんな強引でしつこいセールスを目の当たりにしますと、着物業界は自分で自分の首を閉めてるとしか思えません。 PS. 勧められた着物は本来お得意様用のものを出してきたそうですが、隣で同じ用にセールス受けてるところから同じキーワードが聞こえてきました(笑) 熱心なセールスと、しつこいセールスとは、紙一重の違いでしょうが、5時間は長いですね。さぞ店員さんも、お疲れになったでしょう。怒りが爆発へメールが届くたびに、びくびくしますが、買われなかったので少し安心しました。あきらめて買ってしまうと、その店員さんは、また同じことを繰り返すでしょう。 |
先日、とあるチェーン店の呉服屋でのこと。きものに付いている値札は498.000円。それを、なんと2,000円で売ってくれるとのこと。ただし、帯とセットで。帯のお値段は、298,000円也。合わせて、30万円也。これっていったい何?おきものの方は、何とか賞を受賞したから、ただで織物業界からいただいたとか何とか言ってたけど、そんな事ってあるの? 私は、きものに興味を持ちだして、まだ日が浅く何にも知らないど素人。でも、わたしゃそこまでバカじゃねえぞーって思った。 「絶対ない!」とは断定できませんが、少なくとも私の知る限り織物業界からは聞いたことがありません。呉服に限らず、この手の商法が良いか悪いかは、それぞれに言い分があるのでしょうが、もともと着物と帯で30万円なら、そう不思議な話ではなさそうです。「法律に触れなければ何でもあり。」そのような商業スタイルが横行している現在、モラルとか道徳とかは、どこに行ってしまったのでしょう。会社の誰も反対できないほど、組織全体のモラルが低下しているでしょうね。 |
仕事で着物を着たくて着物教室に一年通いました。まだまだ次の段階がありましたが修了書や、小物、授業で必要な留袖(もっていなかったのでその度に千円)などなど、教え方も小出しにするので、最後は思っている事を言って辞めました。教室の先生は「今まで聞いたことがない。」と言ってましたがもちろん先生が一番わかっている事だと思いました。私も経営者ですが、学院の考えが手にとってわかり、それぞれに自分がいいと思ったことだけすればいいと感じました。着物は、大好きです。普段着ない方も気軽に着れればいいと思います。でも自分で着るだけなら何年も通う必要はないです。お金と時間があれば別ですが。(なんしか経営者としてやり方が、気に入りませんでした!!) お教室の運営方法が、営利に露骨で不人情だと共感が持てません。きれいな着物と、あまりにかけ離れた世界に幻滅するのは当然かも知れません。どのような料金設定になっているのか、誰でもわかるような情報開示がなされる時代が来ていると思います。大好きなきものまで、見捨てないで下さいね。 |
友人の結婚式がもうそろそろなので、洋装にしようか和装にしようか迷っている最中、呉服屋が目に入り、見学程度に足を踏み入れました。その日は「改装前売り尽くしセール」の期間中だったので、“これならもしかして格安で着物が買えるかも・・・・”と思ったのも束の間、足を踏み入れた途端、待っていましたとばかりに店員につかまり、店長や染め職人の強い勧めで結局、小紋と帯で50万前後の物を売りつけられてしまいました。しかも巧みなトークで「今買わないとこんないい物は明日には売切れてしまうし、第一、帯は最低でも35万はするんだから25万円は破格だよ!浴衣感覚の値段と一緒に考えられたら困るよ!」とこっちの逃げ道など全くなく、とにかく首を縦に振るまで帰してもらえませんでした。結局、店に2時間拘束され、その日の習い事のレッスン時間が迫っていることも伝えたのですが、聞き入れてもらえませんでした。小紋も本当に20万の値打ちのあるものか分ったものではありません。本当にお着物の値段ってピンからキリまであって素人目にはあって無い様なものですものね。こうなったら、飽きるまで着るしかありませんね・・・(苦笑) せっかく夢を抱いてお店に入ったのに、待っていたのが鬼のような店員さんでは悲しいですね。百戦錬磨のセールストークに、してやられたようです。顧客満足=お店の利益。これが基本でしょうが、売り手(自分だけ)の利益だけを追求するやり方は、結局はきもの離れを助長する結果につながります。強引な売り方でも、泣きながら承諾するお客様が多いのが現状なのでしょう。だから、いつまでも悪循環が続くようにも思います。きものより、お店より、まずは人選びが基本だと考えています。それにしてもイイ小紋だったのでしょう。怒りの中にも余裕が感じられるのが、せめてもの救いです。頑張って着てくださいね |
友人の結婚式に着物もいいかなぁ?とふらっと立ち寄った呉服店「きものの○ま○」親切でアットホームな感じがしたので色々質問したり見せてもらってた。 途中から空気が変わり、店長・チーフが入れ替わりで小芝居トーク。30歳の私に向かって「20代前半ですよね」って・・最後は「月々1万数千円の36回払いで、今決めないと明日はこの着物はないかもしれない・・」「クーリングオフをしてもいいから今決めて欲しい」って。素敵な着物だったのに急に安っぽく見えて残念だった。不愉快だったのでもう二度と行かない。あの店員じゃ着物が泣いてるよ・・ まったく嘆かわしい現実です。呉服業界に身を置くひとりとして大いに反省し、悲しい思いでいっぱいです。これからのネット社会では、このようなお店は存続できなくなると考えていますが、一消費者としても黙って我慢されず、きものファンの集まる場所で、声を上げていただくことを期待しています。 |
着物が好きなので、着物屋さんを見て歩くことが多いです。 もちろん、そんなにおいそれとは買えませんが、「今は買えない」と言っているのに強引に勧めるのはいかがなものでしょうか。あるお店で強引に勧められ、買うことになり、買ったら買ったで、その後さらに別の商品を矢継ぎ早に勧め、その割には、買った商品に関してはとても杜撰(ずさん)な管理。仕立上日もいい加減に連絡し、出来上がった商品は寸法が合わず、仕立直しの連絡を寄越さない。あまりに信用できないのでキャンセルすると、「何とか買ってくれないか」とか「別の商品で」など、店の信用に問題があるのに・・・。 着物離れをおこしているのは着物屋さん自身ではないかと思うことがあります。 いやいや、耳が痛いです。どこかで、私の仕事ぶりを観察されていたかのようなご指摘です。もちろん、こんな事ばかりやってはいませんが、思い出すのも寒気のする、ご発言でした。お許し下さい。 |
着付けを教えています。 こちらを拝見すると、独自の小物類の販売に拒否反応を示す人が多いようですが、あういうのを使うと、初心者でもすぐ上手に着れるようになり、一日着ていても楽で着崩れしません。 家電製品でも日用品でも、今あるものでも足りるのに、便利なものを買ったりしませんか? 着物の小物もそれと同じように考えられないでしょうか? 私は、手結びで習ってたら、ここまで気軽に着物を着るようにならなかったと思うし、講師になるまで続けられなかったと思ってます。私のところの小物は、全部揃えて1万円ちょっとかかりますが、十分有用な投資だと思います。 教材については、賛否両論、意見の分かれるところだと思います。着付の講師として、便利な小物を推奨すのは決して悪いことではありません。また、それだけの信念があってのことでしょう。ただ、(1)教え方、教材、認定料金などについて全く情報開示がなされていない点。(2)消費者からは、習い方や小物について選択の余地がない点など、現状では是正されなければならない問題点が教室側にあるのも事実です。 |
半襟を見に行っただけで、半日もひきとめられ、訪問着のセットを買うようにと、若い男性店員に強引にせまられたのには、閉口しました。某横浜の、きものの○ま○です。 |
「怒りの声」は興味深く拝見いたしました。「良いお店」の情報を交換できれば、解決することも多いと感じます。(セット販売や好みを聞き入れてもらえず、いやな思いをなさった方はお気の毒でしたが)「着物リサイクルショップ」で自由に、そして安価に購入する方法もあります。それと信頼できる知人、友人の情報が大切ということです。 |
私は2度も同じ呉服屋さんにやられました。 一度は生地プレゼント。 私は気に入らなかったら生地だけを持って買えることはできるのかと念を押してプレゼントをもらいに行ったら、うやむやにされて帰ってきました。 2度目は店先にくじ引きをしていて着物を洗う券が当たったんです。でも店の人は今ないから後で送ります。と住所を聞いてくれたんですが3ヶ月たったいまだに送ってこない。私は着物は大好きなのに悲しい思いばかりしています。もうこんなことは2度と経験したくないです。どうにかなりませんか?こんなことをしているからみんな呉服屋に立ち寄らないんです。◯◯◯ち、という呉服屋 |
怒りの声は、最初何のことと思いクリックしたのですが、同じことを経験してたり、妙に親近感も沸いたりして… 長女の七五三のとき、頼んだ美容院の着付けがどうも気に入らなくて、写真を見るたびちょっとがっかりしています。次女はあと3年後に7歳のお祝いなんですが、美容院に持っていって「こうしてください」と言える着付けのサンプル写真など欲しいです。子供の頃からきものの良さのわかる子になって欲しい、そんな思いをかなえてくれるコーナー、あったらうれしいです。 なんでもかんでもセットにして売りたがる店は嫌! 手持ちの帯との組み合わせ等も考え、自分で小物まで選びたいじゃないですか。「これをセットにした場合のみ割り引き」なんて傲慢! |
大手デパートで振袖を購入したした。着付けの無料サービスをうたっていたので、行きつけの美容室があったのですが、着付けてもらいました。が下手で着付けの時間がかかるし、結局もう一度着付けてもらう事に、後で聞いたら勉強中の人だったそうです。あれで娘は着たくないと言う事に! |
年齢で人を判断しないで欲しい。似合う似合わないをはっきりと言って欲しい。曖昧にせずに「この方が顔の色に合う」とか「さっきの方が落ち着いて見える」等の様に言ってくれるとありがたい。判断基準にしようとしているのだから。お手入れの方法やクリーニングをするのにどこへ持っていくと良い等を購入したときに教えて欲しい。 怒りの声は読んでいて気分があまり良くないです。言いたいことを言うコーナーなのでしょうが、もう少しなんとかならないかと思います。生徒たちに書かせることによってなんだか自分たちを正当化しているように感じます。 |
怒りの声、私もいつも思ってることだったので、頷きながら呼んでいました。やっぱりみんな経験してるんだなぁ。若いからバカにされてるのかなぁって思っていたのですが、そうじゃないみたいで、ちょっとほっとしました。 呉服店ですが、家に来て無理矢理5000円のチケットを買わされた。結局そこで着物を買わなかった、しばらくして、チケットと、長襦袢を交換しますと言う電話が来たので、5000円無駄にしたくないので、お気に入りの着物と、チケットを持ってその呉服屋に行った。着物のサイズを測る為、着物を置いてその日は帰ってきたが、相手からなんの連絡も来ない。こちら電話をしてもとぼける。結局着物を無くしたらしい・・結局お金も返ってこなかった。 |
着物プレゼントとか言う名目で、人集めをして着物の代金が入ったような帯を(そんなにしないと思われるような帯)買わないといけない状況に追い込むような事・・・。勉強不足の人だと《こんなに帯って高い値段なんだー》と言う事で引っかかってしまう。 こういった販売方法は止めて欲しい。いくら着物離れした人が多いと言っても、正当な販売方法で利益をあげていただきたい。 |
日本人だから、着物を自分で着れるようになりたいと思っているけど、時間的にも教えてもらえる機会がない。私の周りにも着れる人はいない。私は一度学校に先生が着て下さって自由参加で浴衣の着付けを教わった。もっと学校で浴衣の着付けくらい教えてほしいと思った。 |
呉服店に入るとハイエナのように店員がついて来るのでいやです。ゆっくりみたい。 |
私は小さい頃から日舞や茶道などで他の同年代の方より着物に慣れ親しんできたと思います。ですから、着付教室や呉服屋にかなり興味があります。でも、一度アンケートに答えると毎日のように電話で入会しろだの、着物を買えだの言ってきます。確かに高額なので興味のない方は見向きもしないと思いますが、見ているだけで30万円もする着物を売り付けようとするのはやめてほしいです。私はこの前、呉服屋でただ見ていただけなのに、買わされそうになりしかも離してくれず、5時間以上の時間を無駄にしました。「○○○わ」です。そのような店にはニ度と行きたくありません!! |
着物を選んでいると、無理に押し付ける!! 「あなたはまだ着物についてわからないのよ。こっちの方がいいわ。」という感じ。全く選べない・・・。 |
教室によって独自のもの(例えば帯)を使用するので、それを購入しなくてはいけないので行きづらくなる原因の一つだ。 |
着物選びにいったとき、予算がかぎられてることを話していても、さらに高い着物をきせたがる。 買えないから着るだけでも。。の気持ちもわかるけど買えないのに。。。気に入ってしまうのが、ほとんどなので、つらい。 |
呉服店は入りにくい雰囲気のところが多く、冷やかしでは入りにくい。なにか買わないと店を出にくいので、まちがいなく買う時以外は気軽に入れない。オープンな呉服店があると繁盛するとおもう。 |
着物に、前前から興味があり、市街地の呉服店にも行ってみたいと思っているが、かなり入りにくい。 店頭の雰囲気をもっと明るくするとか、若い店員を増やすなりして、もっと入りやすくしてほしいと思います。 |
いらないときでもしつこく勧誘されるのがいや。ほしいときでも、うるさくされると、他の呉服屋にしようと思う。 |
着物は大好きなのですが、着付教室の中に、最終的に「これはあると便利です」と道具を一式購入させるところがあると聞きます。また、呉服店へ入るといつも店員さんに強引に勧められるのでなかなかゆっくりと見る事が出来ず、遠くから見るようになってしまいました。そのような事がなければもっと興味が持てるのにと少し残念です。 |